CombPassの予約は、WooCommerceの注文ステータスと連動して管理されています。
そのため、キャンセルや返金対応は WooCommerce の注文処理が中心となり、
その結果に応じて 予約枠の状態が自動で変化します。
1. キャンセル時におきる処理の流れ
① ユーザーがキャンセルを希望
② 管理者が WooCommerce の注文ステータスを変更
③ 決済方法に応じて返金(自動または手動)
④ CombPass が予約枠を「空き」に戻す
⑤ 必要に応じてお客様へ案内メール
つまり、
注文ステータスを操作 → 予約の状態が変わる
ということです。
2. 決済方法によって対応が異なります
| 決済方法 | 返金方法 | 備考 |
|---|---|---|
| クレジットカード(Stripe) | WooCommerceから返金 → Stripeが自動処理 | 手数料は返らない場合あり |
| 銀行振込 | 銀行口座へ手動で返金 | 管理者が振込する必要あり |
| 現地支払い | 注文キャンセルのみ | 返金処理はなし |
3. キャンセルの基本操作(管理画面での手順)
- WordPress管理画面 → WooCommerce → 注文
- 対象の予約をクリック
- 右側のステータスを選択して変更
| ステータス | 予約枠 | 意味 |
|---|---|---|
| キャンセル | 自動で空き枠に戻る | 予約がなかったことになる |
| 返金済み(Stripeの場合) | 自動で空き枠に戻る | 決済も予約も取り消し |
ポイント
ユーザーに案内する前に、先にステータス変更を行うと状況が混乱しません。
4. Stripe決済の返金手順(自動返金)
- WooCommerce → 注文
- 注文詳細ページ の下部へスクロール
- 「返金」ボタンをクリック
- 金額を入力(全額 or 一部返金)
- 「Stripeで返金」をクリック
→ 返金処理は即時反映
→ 数日後にカード明細へ返金として表示
注意:Stripeの手数料は返金されません
(ユーザーへの返金額は「支払い総額」となります)
5. 銀行振込の場合(手動返金)
- WooCommerce → 注文 → ステータスを「キャンセル」へ変更
→ 予約枠は自動で空きに戻ります - ユーザーへ振込先口座を確認
- 管理者が銀行から返金
返金手続きが手動であるため、ルール化が重要です。
6. キャンセルポリシーは必ず用意してください
お客様との認識ズレ・トラブル防止のため、
キャンセル可能期限 / 返金割合 / 連絡方法 を明記しておきます。
記載例(そのまま使えます)
【キャンセルポリシー】
ご予約のキャンセルは、開催日3日前まで無料で承ります。
それ以降のキャンセルについては、参加費の100%を頂戴いたします。
返金が発生する場合は、手数料を差し引いた金額を返金いたします。
7. キャンセル対応の実例(よくあるケース)
| ケース | 対応方法 | 備考 |
|---|---|---|
| 予約直後の間違いキャンセル | 全額返金 → 枠を空きに戻す | トラブルになりづらい |
| 当日キャンセル | 返金なし → 注文を「キャンセル」扱い | ポリシー必須 |
| 振替・別日変更 | 予約枠を手動で変更 → 商品リンクはそのまま | 入金済なら返金不要 |
8. 予約枠を「埋まったままにする」か「再公開する」か
キャンセル時、予約枠は自動で「空き」に戻りますが、
あえて再公開せず 非表示にする こともできます。
- 受付終了したい場合 → 枠の「受付を停止」スイッチをOFF
- 再募集したい場合 → そのまま公開でOK
9. ここまでのチェック
| チェック項目 | ✅ |
|---|---|
| キャンセルは「注文ステータス」によって制御される | ✅ |
| 返金方法は決済手段によって異なる | ✅ |
| StripeはWooCommerceから自動返金できる | ✅ |
| 銀行振込は手動返金が必要 | ✅ |
| キャンセルポリシーを明記する必要性を理解した | ✅ |